今回の調査は、春休み中で再試中であったからか参加人数が少ないかったです。二人でした。
移動がむなしくなるので調査は人欲しいなーと思いました。途中までは先輩に送ってもらいましたがボッチは割りとむなしいです。
初日は移動と夕食作りと説明、懇親会で終わりました。カモシカと調査についての説明をしてもらいました。
二日目午前と午後二回にわけそれぞれ別の場所で調査をしました。
2、3人程度の組に別れてそれぞれの担当区画に移動して、皆同じ時間に出発、担当区画を全体的に歩きました。午前午後会わせてもタヌキとかキツネとかウサギの足跡やフンしか見つからなかったのが残念です。
午後の調査の途中で青井先生がケンポナシを見つけそれをくれました。
少し干し柿のような味がしました。
昔の人のおやつだったそうで。
帰りながら歩いてる途中でも植物についてなど様々なお話も聞けました。
今日の懇親会では青井先生のご退官のお祝いを少しですがしていました。
調査などので色々お世話になりました。
三日目はまた別の場所で調査を行いました。
この調査ではカモシカの足跡を発見。 その後、近くの区画の人に報告。すると別の区画の人ではありますがカモシカ目視。
なんとか一匹は見つかったのがとても嬉しかったです。
今年は雪が少なく足跡とかの痕跡が見つけにくかったそうなので残念でした。
終了後、宿舎内を掃除し、終了。
解散の前に余った調味料とか野菜とかをかけてオークションが行われました。
皆なかなか買ってました。賑わってましたな。
その後、岩手大学に移動し青井先生の最終講義を受けました。
青井先生の今までの活動についてなどの講義でした。
その後私は帰りましたが人によっては懇親会に参加してました。
北海道大学の方や東京農大などの他の大学の人や社会人の人とも話せたのでとても楽しい調査でありました。調査事態も見つけたり動物や植物についてなど色々知れるので楽しいですが、他の人と交流を深めるのも大事だし楽しいなと思いました。
帰るときに調べ間違えたらしく帰るバスとかがほぼなくなり電話の電池も切れかけ人も呼べない終わったと思いましたがまぁなんとか帰れました。
時間はちゃんと確認して帰らなくちゃなーと思いました。
まぁ駅でボッチでむなしかったりしてお菓子やけがいして食べたからいいかなと思いました。
今度から気を付けよう。
写真・文、仲神