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自然界部ろぐ

北里大学獣医学部文化会*自然界部*の活動記録

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春の虫

最近気温が上がってきました。
十和田キャンパスの近くにはビオトープがあり、虫採りや鳥類観察など、自然界部の重要な活動場所となっています。最近そこで見られる春の昆虫の一部を紹介。

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ビロードツリアブ
十和田市一本木沢ビオトープ
春を伝えるアブ。
地面すれすれをホバリングしているところが可愛い種です。


スジグロシロチョウ
十和田市一本木沢ビオトープ
モンシロチョウに似ているけれど、名前のとおり翅に黒い筋が通り、紋は無い。
モンシロチョウよりも早い時期から発生し、早くに見られなくなります。ここでは今年はまだモンシロチョウやウスバシロチョウは発生していないので、今見られる白い蝶は全て本種。

ビオトープでは見られませんが、そろそろルリクワガタ属やイボタガを探しに行こうかと思います。

気温が上がったといっても、良い時で15℃ほど。
夏が待ち遠しいこの頃です。

投稿と撮影:ARIA班長 かわんちゅ

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こんにちは
北里大学獣医学部文化会*自然界部*です。

植物班、動物班、野鳥班、ARIA(両/爬/昆虫/水生生物)の班に分かれ、青森県の自然を舞台に活動しています。
間違いなどがありましたら、コメントにてご指導頂ければ幸いです。

*画像はクリックで大きくなります。
 また、画像の無断転載はお断わりします。

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